がんになる前に、なった後に、できること

新潟県のがん対策事業セミナーへ参加。県のがんと新型コロナウイルスに感染症についての基調講演をはじめ、「がん医療のいま」をテーマに専門医による連続講演と討論会、県健康づくり支援課による県の取り組み、「がんになる前に知っておくこと」映画上映会と、4時間30分に及ぶ長いセミナーでした。

専門医による講演と討論会では、前立腺がん、肺がん、小児がん・免疫療法、乳がん、子宮けいがんなど、どういったガンなのか、治療法等についてもそれぞれ専門医からお聞きしました。10月1日にオープンする、入院している子どもとその家族が滞在できる「マクドナルドハウスにいがた」についても、支援募金が新潟は企業よりも一般の方達からが多く、全国でも珍しいということを聞き、それだけ支援をしたいという気持ちが強い人がたくさんいることも感じました。


映画の上映では、自身もがんの疑いありと判定された経験を持つ、女優の鳴神綾香さんがナビゲーターを務め、医師と看護師、ガン経験者からなる15人の対話形式のドキュメンタリー映画でした。http://ganninarumaeni.com/related.html

「ガン=死」は30年くらい前のイメージで、2人に1人ががんに罹患する時代、今は共存していくため、がんを知ることから始めること。どういう治療を受けるのか、受けないのか自分で決めるために必要な正しい情報の得方、どの様に生きていきたいのか、人それぞれのがんとの向き合い方、また、一緒に悩み支えてくれる人達がいること。




その他、会場では、がん患者会のコーナーには、乳がん患者のサポートを行なう「あけぼの新潟」、小児がん治療を支援する「がんの子どもを守る会新潟支部」、前立線がん患者会の「さつき会」さんによるブースの出展。


がん経験者や家族が気軽に話せる、がんカフェ「はなのね」の出店や、がん患者のための専門家による相談ブースもありました。

引き続き、自分らしく生きるとはどういうことか考え行動して参ります。