にいがたお米プロジェクト第3回フードパントリー

にいがたお米プロジェクトのフードパントリー、第3弾!開催いたしました。

6月に引続き、会場は万代多目的広場の大かま。感染防止対策をしっかり行いながら、ひとり親の皆さんへ食糧支援。そして今回は、外出機会や人との交流が減っている状況のなかでの繋がりの部分を重視し、様々な相談コーナー、カフェスペース、キッズスペースの設置を新たに取り組みました。





今回パントリーのコーナーでは、フードバンクをはじめ集めていただいた寄付をもとに、食料品や雑貨の他、新鮮な野菜も用意しました。また前回同様、子ども服のリユースコーナーでは、利用者の皆さんから着なくなった子ども服を提供いただき譲渡会。初めて取組みを行った相談コーナーでは、子育てや健康相談、心の悩みや養育費などの女性相談の実施。キッズコーナーでは、大学生のみなさんに担当してもらい、輪投げや組木遊び、太鼓チームによる太鼓体験やバルーンアートの実演。カフェコーナーでは、福祉施設の方達が作ったクッキーなどを用意し、利両者同士の交流や話しかけるきっかけ作りに取組み、盛りだくさんの会となりました。



その分準備も前日から開始。各コーナーについても運営委員で様々話し合い、準備を進めてきました。当日の天気は荒れ模様でしたが、パントリーの利用者、ボランティアスタッフ含め、総勢400名近い人数の利用となり、大盛況となりました。

ひとり親の皆さんを応援したいという思いの分、ボランティアの人数、物資が集まり、前回よりもかなりバージョンアップしたパントリーを開催することが出来ました。




利用者の皆さんへご協力いただいた、アンケートによると、


◉野菜や果物は普段は高くて買えない。今日は思いっきり食べさせることができる。

◉子ども達にいつもより1品多く食べさせてあげることができる。

◉物価があがるのに賃金があがらずつらい日々のなか助かった。

◉もらった食材の分を、子どもの夢にお金をまわせる。

◉外に出て、違う年代の方達との交流が出来たことが良かった。

◉話すコーナーで声をかけていただき、聞いてもらえて助かった。

◉私達を応援してくれる方達が大勢いて、生きる勇気をいただいた。

など、こういった声をいただきました。支援イベントを行う前から、コロナ禍で学校が休校になった辺りから、収入も減り食事量が減り、子どもの体重が減っている状況、突然の派遣切りにあい収入がはいらなくなった状況、毎日のきりつめた生活に欲しいものも言わずがまんしている子ども、学費が苦しくおなかいっぱいたべさせてあげられないなどの声が寄せられていましたので、一時的な支援かもしれませんが、食料支援の他、少しでも気持ちが温かくなるような応援が出来たのではと感じます。



少子化の中、虐待件数はずっと増加の傾向にあります。またコロナ下で女性の自殺や、DV件数もさらに増加しています。おせっかいでもどこかで繋がることを大切に、小さなきっかけかもしれませんが、活動を続けてまいります。