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地域の防災女子

  • 執筆者の写真: 高橋さとこ
    高橋さとこ
  • 2月15日
  • 読了時間: 2分

地域で活躍する女性防災士と、私が今月から受入れているインターン生2名と防災について一緒に学びました。





まず、自分たちの地域が災害が起きたときにどういった影響を受けるのかハザードマップで確認。津波避難の場合、津波の到達時間や浸水の深さ、何処に避難するか。

大雨による内水氾濫や洪水についてはどうか。


実際の避難所運営となった場合、配慮が必要な人への対応について。

ペット同行避難の場合など。

私の地域では、能登半島地震で液状化の影響を受けたため、避難時の様子について伝えましたが、幸にも学生さん達の住んでいる地域では災害に影響をほとんど受けない地域でした。

そのためもしもの時は、慌てることなく避難所が開設された場合に地域の一員として避難所運営を手伝ってほしいこと、日ごろから防災訓練への参加もお願いしました。





次に防災備蓄について0次用、1次避難用。

予めいつも備えておくもの、1次避難の場合の避難所運営前の自分で用意出来る最小限の防災用品は何が必要か。

寒い時期に備えた便利アイテムや、水が出なかった場合の使い捨てトイレの使い方、身の回りの物を利用した防災食や災害時の連絡手段についてなど体験いただきました。


5月には、防災女子カフェのイベントも予定しています。そのための準備にがんばります。




 
 
 

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