緊急フラワーデモ


「女性はいくらでもウソをつける」発言に抗議する「フラワーデモ」が26日、インターネット上で行われました。






国会議員の杉田水脈議員が、党の合同会議の際、性暴力被害者の相談事業を巡っての発言が、被害者を軽視した発言であったことから、緊急フラワーデモが全国で開催されました。

私も新潟駅前で行われたスタンディングに参加し、被害にあった方が、自分が被害にあったことを申し出るのにどれだけ勇気がいることか!それを否定するような発言を、数少ない女性国会議員自らが発言したことが非常に残念であることを一言訴えました。参加者のなかには男性もおり、性暴力は私達の生活の中で身近に起きていること、女性だけの問題にせず、性別関係なく暴力撲滅のため正面から一緒に取り組んでくれることは心強いことだと感じました。

「フラワーデモ」は2019年に性犯罪での無罪判決が相次いだことをきっかけに東京と大阪で始まり、性暴力の撲滅を訴え、各地で広がり、性犯罪の被害にあった当事者も多くが参加しています。

新潟でも毎月開催されています。

性犯罪に関する刑法が2017年に110年ぶりに大幅改正されましたが、性犯罪は立証が難しく、裁判を起こせる人も僅かとされています。そして被害者は緊急避妊や証拠採取が必要になり、被害直後からの心身ケアが欠かせません。しかし、これまで迅速な支援を受けられなかったことで、多くの被害者が泣き寝入りやPTSDの発症に苦しんできたことなど、課題が多く、2020年の見直し実現に向け様々な活動が行われてきたようです。

内閣府は10月までに全国共通短縮ダイヤルを導入する方針を決め、被害者が医療や法的な支援が受けられる「ワンストップ支援センター」へつながるよう、相談しやすい体制整備を行うとしています。被害者に寄り添った迅速な支援態勢が整うことを期待致します。

性被害者支援センターは新潟では新潟市中央区上所にあり、相談専用ダイヤルは、3回線あるようです。


新潟:025-281-7870 長岡:0258-32-7016 上越:025-522-3133