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金屋町元気プロジェクト

歴史と文化のまちづくり推進議員連盟による視察で、富山県高岡市に行ってきました。

高岡市では歴史的資産や伝統文化・工芸技術を維持・向上させ後世に継承するため、平成23年度に高岡市歴史的風致維持向上計画(高岡市歴史まちづくり計画)を策定し、高岡御車山の保全修理事業や山町筋・金屋町の道路修景整備、伝統工芸産業希少技術の継承などの様々な事業に取り組んできました。


加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心 -」として「日本遺産」に認定され日本で唯一「鋳物師町」として重要伝統的建造物群保存地区に選定された、400年の歴史の中、鋳物文化で栄えた趣のある金屋町の街並みを視察。






金屋町は昭和55年 北越銀行金屋町支店を買収して金屋町公民館を設立。昭和57年 金屋町まちづくり推進協議会が発足し、町民全員がメンバーとなり、昭和62年に「金屋町まちづくり憲章」が議決され、自治会とまちづくり推進協議会が中心となって、先進地視察や金屋町通信を発行し、魅力のある金屋町のまちづくりとして、移住・定住促進、地域振興・まちづくりに住民が主体となって取り組んでいます。まちづくりの中心となって活動に取り組んでこられた、NPO法人金屋町元気プロジェクト 理事長 加藤 昌宏 氏からこれまでの取り組みについてお話をおききしました。






空き家対策の取り組みとして、世帯数がピーク時の半減の401世帯から188世帯となった状況に、貸し手と借り手のマッチングや店舗展開される方も住民になってもらったり、富山大学とのコラボレーションをおこなうことで、金屋町への出店は相次いだそうです。インバウンド対策として外国人との意見交換会の実施、住みよいまちづくりを目指し高齢者・障害者のための生活支援サポートもおこなっています。

城下町として栄えた、歴史と文化の継承、保存に住民が主体となって取り組んでいることは、自分たちが生まれ育ったまちへの愛着、プライドを感じました。

本市においても北前船寄港地・船主集落として、高岡市と同様に日本遺産の認定を受けています。まちの特徴を生かしながら、観光振興及び地域活性化の推進を図るため参考にすべき点が沢山あると感じました。

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