2月議会と新年度予算審査を終えて
- 高橋さとこ
- 3月24日
- 読了時間: 2分
2月から始まった議会がようやく終わり、来月から新年度のスタートです。
令和7年度の一般会計当初予算は過去最大の4,267億円。能登半島地震からの復旧、復興への引き続きの取り組みとして、被災者の生活再建支援や公共インフラの復旧。交流人口学代の取り組みとして、佐渡市と連携した誘客の推進とともに、外国人観光客向けの多言語案内表示の整備。子育て支援として中学校の給食無償化などを盛り込んだ新年度予算が可決されました。引き続き地域へ足を運び、皆さまが安心して暮らせるまちにしていくため活動おこなって参ります。
また、2月議会では3月17日に一般質問に登壇し、市長並びに教育庁へ質疑をおこないました。今回は、新年度の3つの力点の安心・安全、活力・交流、子育て、教育のうち、安心・安全をテーマに質問致しました。

1 安心・安全で災害に強いまちづくりについて
(1)市民への迅速な情報発信について
(2)地域防災力の育成について
(3)地域防災リーダーの育成について
ア 防災士の現状と拡充について
イ 防災士の今後の活動支援について
(4)被災者に寄り添った生活の再建支援について
ア 被災家屋等の解体・撤去について現状と課題
イ ささえあいセンターによる見守り支援の周知について
(5)災害時の廃棄物の処理における清掃事務所の果たす役割について
2 物価高への対応について
(1)本市の生活困窮者の状況について
(2)フードバンクと本市の関わりについて
(3)フードバンクへの支援について
3 安心できる居場所について
(1) 不登校児童生徒への支援について
ア SSRの拡充について
イ 学びの多様化学校の設置について
ウ フリースクールへの支援について
4 がんになっても安心して暮らせるまちについて
(1)新潟市民病院のがん相談支援センターの役割とは
(2)利用状況について
(3)がん患者アピアランスサポート事業を周知するための取組について
(4)がんやアピアランス制度への理解促進について
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