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白根グレープガーデン~観光農園やカフェなどの多角経営

  • 執筆者の写真: 高橋さとこ
    高橋さとこ
  • 2024年10月3日
  • 読了時間: 1分

農業活性化調査特別委員会の現地視察で、特色ある農業経営の取り組みについて、南区の白根のグレープガーデンへ現地調査に行きました。






代表取締役の笠原節夫さんから、観光農園の運営から、コロナ禍でのカフェの開設に至った経緯などについてお聞きしました。

観光農園は南区に位置しているため、新潟駅からのアクセスアは遠く、その遠くまで来たところで閉まっていることのないよう、観光地としての役割を果たすため、1年フルーツ

狩りが楽しめる施設に取り組んだこと。





そのため、育てている生産品目は14品種100種類。

ぶどう、いちご、ブルーベリー、梨、サクランボ、桃イチジク、レモン、リンゴ、ミカン、キュウイフルーツなど、1年中収穫が出来るようあらゆる果物を生産していました。



このたくさんの果物栽培は、機械化が難しく、手作業が多いため生産者の苦労も多く、若い世代の方たちが働くには、これからの農業は民間企業と同じぐらいの待遇でなと人が集まらないからと、従業員の処遇面で力をいれていました。











 
 
 

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