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第2回「防災女子カフェ」を開催しました

  • 執筆者の写真: 高橋さとこ
    高橋さとこ
  • 2025年12月20日
  • 読了時間: 2分

前回は座学中心でしたが、今回は「在宅避難」をテーマに、災害時に自宅で安全に過ごすための備えについて、参加者の皆さんと一緒に学び、体験する時間となりました。

はじめに、在宅避難ができる条件として、自宅の耐震性や家具の固定状況、浸水や火災など二次災害の危険性がないかなどを確認し、自宅が安全な場合には、避難所だけでなく自宅で避難生活を送るという選択肢があることや、ライフラインが止まったときに困る「明かり」「トイレ」「情報」の3つをキーワードに、参加者同士で意見交換をしながら一緒に考えました。




体験ブースでは、ライフラインが止まった場面を想定し、身近なものを使った防災グッズとして、ペットボトルと懐中電灯を組み合わせたペットボトルランタンや、暗闇で光る蓄光テープなど、家にあるものを工夫することで、明かりを確保する方法を実際に試していただきました。また、使い捨てトイレの設置や凝固剤とペットシートの吸収率を確認するコーナーでは、思ったよりもかなりの量をしっかり固められることや、自宅トイレでの設置の仕方を実際に体験いただきました。水が使えない状況でも、衛生環境を保つことが健康維持に直結するため、トイレの備えやゴミの出し方など備えの重要性については、皆さんの関心度はナンバーワン。




そして、いざという時の胸骨圧迫とAEDの使い方も一人ひとり体験いただきました。新潟市では119番通報から救急車到着まで平均約9.1分かかります。その間に何もしなければ、救命の可能性は大きく下がってしまいます。(救命率:1分以内約95%、3分で約75%、5分では約25%まで下がります。)「119番」「胸骨圧迫」「AED」という市民ができる人命救助の三本柱を確認いただき、「いざという時に一歩踏み出し、誰かを助けられる自分になりたい」という前向きな声も聞かれました。




また今回は、7月にNBJ(新潟市女性防災士の会)の会で体験した、ペットボトルのキャップを利用した瓦礫コーナーもさっそく取り入れ、散乱した家具や物の間を避難するため、素足と新聞スリッパを使用した場合とでは、実際に歩いて違いを体験しました。


地域の女性防災士の皆さんが中心となり、高齢の方から若い世代まで、和やかな雰囲気の中で熱心に質問や感想が交わされました。今回のカフェを通じて、地域の皆さんとともに、地域全体の防災力向上につなげていきたいです。

 
 
 

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