2022年3月18日キャンサーギフトという生き方新潟市のがん検診アンバサダーを務める、フリーアナウンサーの伊勢みずほさんを講師に迎え、新潟市議会市政調査会での研修会が開催されました。 「キャンサーギフト」とは、がんからの贈り物という意味です。 みずほさんは、ご自身が36歳の時にがんに罹患し乳がんの手術をされています。「まさか
2022年3月12日議員インターンシッププログラム先月から私の事務所に、現役の大学生1名をインターン生として受け入れています。 若者と政治を結ぶNPO法人ドットジェイピーが運営をおこなう「議員インターンシッププログラム」を利用したものです。 若者の投票率がなかなか上がらない中で、議員と関わる機会もほとんどないとお聞きします。新潟
2022年2月16日児童養護施設を訪問「ケアリーバー」とは、虐待や経済的理由から親元で暮らすことが出来ず、児童養護施設や、里親家庭などで育った、社会的養護経験者で、ケアを離れた子ども・若者のことを意味します。現行の児童福祉法での自立支援は原則18歳(最長22歳)までとなっていたため、18歳で自立に迫られますが、社会的
2022年2月6日忘れてはならない拉致問題1977年11月15日、当時中学1年生13歳だった横田めぐみさんが、中学校の部活動からの帰りに北朝鮮に拉致されました。 私は、横田めぐみさんが通われていた同じ中学校の卒業生です。めぐみさんが拉致被害にあった年に生まれ、学校に通っていた当時は、拉致被害が明らかになっていなかったため
2022年1月28日新潟市議会女性議員による要望書提出女性議員8名で、要望書2本を市長並びに教育長へ提出いたしました。 2年間に及ぶ新型コロナウイルス感染症拡大は、子どもへの感染拡大から保育園や学校の休園休校の増加によって、子育てをしながら働く女性、母子家庭、非正規などで働く女性を中心に大きく影響を受けました。女性議員の会では、感染