「お帰りなさい」と迎えられる日へ 、横田めぐみさんとの再会を願って
新潟市音楽文化会館で開催された、「横田めぐみさんおかえりなさい!チャリティーコンサート」に参加しました。
今度こそ「めぐみさんおかえりなさい!」「めぐみさんを待っていましたよ!」
そんな喜びの声を掛け合うことを毎回祈り、めぐみさんとの再会を誓う同級生の会が主催し、あさがおの会が共催する、めぐみさんの帰国とご家族との再会への願いを込めたコンサートです。

コンサートでは、めぐみさんの同級生であるヴァイオリニスト・吉田直矢さんと、ピアニスト・河崎恵さんによる演奏。そして、再開を誓う同級生の会の池田正樹さんによるチェロも入り、めぐみさんが拉致される1年前に同級生たちと合奏した、ヴィヴァルディ「四季」より「春」第3楽章も盛り込まれていました。
ともに学び、音楽を奏でた友人との再会を願い、活動を続けてこられた同級生の皆さん。その思いに触れ、めぐみさんの帰国を待つ時間の長さと、かけがえのない日常を取り戻すことの重みを、改めて感じました。
会場では、横田早紀江さんのビデオメッセージも映し出されました。早紀江さんは今年2月に90歳を迎えら、「早く家族の再会を!」という切実な思いが広がりました。
「会いたい」「抱きしめたい」これまでどんなに願ったことか。
ご家族のその願いが、一日も早くかなってほしい。写真に映る家族の姿を見つめながら、引き離されてきた長い年月に怒りと悲しみでいっぱいです。

拉致問題は、決して過去の出来事ではありません。今も帰国を待ち続けるご家族がいる、現在起きている問題です。
いつまでたっても変わらない状況。本当に長い時間が過ぎてしまいました。しかし、めぐみさんを早紀江お母さんに会わせてあげるには、時間は限られています。
私たち一人ひとりが、もしも自分の身に起きたらと考え行動しなくてはなりません。


めぐみさんをはじめ、すべての拉致被害者の一日も早い帰国に向けて、関心を持ち続け、伝え続けていくこと。その積み重ねを大切に、私自身も声を上げてまいります。











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